柔道用語を英語で解釈 間合い編

柔道用語を英語で解釈 間合い編

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こんにちは!1週間の快適なホテル暮らしを終え,プーラに帰還したSHUN(@plassper)です!

今回から新シリーズをスタートしたいと思います!!!!

本シリーズはですね,去年から温めていた(放置してた)このページともリンクした企画です!

題して
「柔道で使う日本語を英語で解釈しよう!」

Webサイトの方では,”How do you say Judo word?” というタイトルで世界中の柔道家が閲覧することのできる辞書みたいにしていく予定です.

言葉を理解するには,共通のイメージを持つことが大事だと思うので,図や動画も使ってなるべくわかりやすく伝えられるようにがんばります.(翻訳は個人の見解に基づいて行っています)

 

それでは記念すべきシリーズ第一回目となる言葉は,

「間合い」

日本ではよく「間合いをとる」「自分の間合い」という風に使っていると思うんですが,他の対人競技でも「間合い」はすごく大事なテーマなんじゃないかなと察します.

では,柔道をしているヨーロッパの人たちは「間合い」をなんと表現しているのでしょうか.

私が聞いたところでは“distance”“block”

ブロックはめっちゃ違うとして,ディスタンスも微妙に違う気がするんだよなーといつも感じながら,大きな声でブロックと説明しています.

こういった私自身の違和感やきちんとイメージを共有したいという考えからこのシリーズをスタートすることにしました.

さて,本題の「間合い」,日本語ではどのように定義されているのでしょうか?

①物と物との隔たり
②動作をするのに適当な時機,ころあい

https://www.weblio.jp/content/%E9%96%93%E5%90%88%E3%81%84より

このように距離としての間合いの他に,動作をする時機についても書かれています.
つまり,物理的,そして時間的な空間が「間合い」ということになるかと思います.

次に,今登場している間合い,ディスタンス,ブロックの3つの言葉に対する私のイメージを図解します.

左から間合い,ディスタンス,ブロック

図なので,見ての通りです.

ではこれはどうでしょうか?奥襟をつかみます.

間合いとディスタンスは小さく,短くなったのみですが,ブロックは引き付けているので逆方向に向きますね.

 

違いがなんとなく整理できたところで,翻訳していきます.

辞書の定義や図を見て感じた方もいるかと思いますが,ディスタンスでは①物と物との隔たりのみしか含まれないような気がしませんか?

ここが,私が常に感じてきた違和感かなと.

図にみられる空間や時間的な「ころあい」も含む表現を考えていきます.

まず適当な,ちょうどいいにあたる言葉はこちら
“suitable” “proper” “appropriate”

それぞれが持っているニュアンスとして
“suitable”→目的や条件などが適している
“proper”→正しいor間違っているにおける
“appropriate”→状況や文化的,その場の空気に合わせて(服装やマナーについて?)

という感じで同じ適当でも微妙に使う場面が異なるようです.

柔道の間合いにおいては“suitable”が良いかな?

というわけで,今回は「間合い」“suitable space (and time)”とすることにしました!!

海外の柔道家と会話することがあれば,この説明を使ってみてください.

まだまだ勉強中ですので訂正等あればぜひお願いします!

次回もお楽しみに!
Vidimo se!!

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