柔道グランプリ テルアビブ大会(Tel Aviv Grand Prix)

柔道グランプリ テルアビブ大会(Tel Aviv Grand Prix)

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Dobar dan! 今回からブログの挨拶をクロアチア語にすることにしました.SHUN(@plassper)です.締めの挨拶は元々やってましたが,冒頭の挨拶もクロアチア語でお送りすることになりました.

理由は後日明らかになります.ちなみに,Dobar dan(ドバル ダン) はこんにちは,Vidimo se(ヴィディモ セ)はまたねー.

 

では,今回も柔道のお話です.

先週末(24-26/01/2019),にイスラエルのテルアビブにて柔道グランプリ大会が開催されました.

 

2019年最初のIJFツアーです.年明けにもかかわらず多くの選手が出場し,レベルの高い大会になったと思います.

 

結果はというと(個人の見解です),

 

 

イスラエル地元でしっかり活躍

会場は木金土と終日満員,イスラエルの柔道人気の高さが伺えました.強い選手が何人もいるのは知っていましたが,ここまで人気があるとは今まで知らなかったです...

 

イスラエルの選手たちもこの期待に応えるように好成績で大会を終えました.

(金4 銀2 銅1 )

 

冬季欧州ツアー,東京世界選手権に向けて最高のスタートになったと思います.

 

会場に観戦に来ていた子どもたちに勇気とやる気を与えたことは間違いないでしょう.

 

テレビでも放送されていたはずですし,Twitterでは#JudoTelAviv のタグがトレンド入りしていたみたいです.

 

普及においてもいい大会になったと想像できます.

 

イタリア若手の台頭

一昨年と昨年のジュニアカテゴリーで大活躍した選手たちが勢いそのままに表彰台に上りました.(金2 銀3 銅1 )

 

強豪選手に微塵も物怖じしない度胸とパワー,いい練習をして自信をつけている印象を受けました.

 

普段の練習や試合前のアップを見ても基本動作からしっかりできています.

 

20代中盤の選手が主力のイタリアにおいて,この世代が代表争いに食い込めるか今後注目です.

 

でも強豪選手はしっかり表彰台に

コソボのケルメンディ選手,日本のテレビでも特集が組まれていたようですが,圧勝で優勝しました.

 

ケガでしばらく戦線離脱していましたが,ブランクを感じさせない試合でした.

 

やはり,コンセプトをはっきりさせ,それを実現するようにいい準備,練習をしている選手やチームは強いです.

 

クロアチア惨敗

クロアチアは惨敗でした.元々実力やランキング的には,なんとかメダル争いに食い込んでほしいというところでしたが,それもかなわず.

 

何かを変えていかなければならない時期に来ているのかなと思います.

 

今まではカデ・ジュニア世代である程度活躍する選手が現れて,シニア戦線では活躍できず.の繰り返しでした.

 

その間に他のナショナルチームは経験値を蓄積していくし,システムの改善もしていっているはずです.

 

対して,ナショナルチームで合宿に参加してもそれぞれのクラブのプログラムで練習する感じ.

 

チームとしてのコンセプトが定まっていないし,各クラブとの連携がまだまだといったところでしょうか.

 

ナショナルトレーニングセンターを設けず,各所属で普段過ごす以上,ナショナルチームと各クラブとの連携は必須です.

 

そして,都市に引っ越す大学生の練習場所を確保する問題も放置したまま.

 

技術体力もさることながら課題は山積みですが,できることから一歩ずつ前進していくしかありません.

 

私を信頼してくれる方々のため,クロアチア柔道のために少しでも力になりたいですね.

少しずつ,少しずつ変えていきます.

 

それではまた!

Vidimo se!!

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