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皆さん、こんばんわ!

グランドスラム大阪も終了し、今夜ハンガリーへ我々は飛び立ちます。

短い時間でしたが、私と会ってくださった方々には感謝しております。

この日本遠征は自分にとってより良いモノになりました。

特に自分の指導者としての甘さや未熟さ、経験不足、

知識不足点等、様々な問題点が浮き彫りになったことを強く痛感しております。

まずハンガリーに帰ってからやるべき事がいくつか明確化されました。

一つは英語の学習です。

恥ずかしながら私は海外で指導する立場なのに英語が話せません。

ハンガリーに初めて来る何ヶ月か前に英語を日常会話が分かる程度覚えたのですが、子供から大人まで教えなければいけない事もあって現地の言葉を覚える必要があり現地の言葉ばかりを勉強してました。

英語とハンガリー語を両立して勉強する自信が無く、ハンガリー語をより早く覚える為にハンガリー語のみを勉強する決断をした結果、日常会話で英語を話す事も無くなり英語を忘れてしまいました。

しかし、海外遠征や試合等で他国を訪れる際や他国のコーチや選手とコミュニケーションを計る際に必要不可欠な言語だと痛感させられました。

何度もそう思っているのに英語を勉強する気になれません…

でも自分自身成長させる為にも避けては通れない課題なので帰国後はしっかり英語対策に取り組みます。

それから恩師である東海大学の光本健次先生とお話する機会があり海外指導での大変な場面、悩み等々を聞いて頂きました。

 

「練習に集中しなかったりふざけたりする子がいるのですがどうしたらよいか?」

年齢層がバラバラで同じ道場で指導しなければならない海外の柔道クラブとなれば必ずと言っていい程、この悩みがまず最初に出てきます。

 

光本先生が出された応えは

「そういった子たちに以下に面白い練習だと思わせる事が大事。学校の授業がつまらないと寝ちゃう子供の様に練習がつまらないとふざけたり、遊んだりする子が出てくるだろ?そういった子達を以下に夢中にさせれる練習方法をコーチが作れるかが大事だよ。柔道をそういった形で楽しむ事で子供達自身が柔道に真剣に向き合う様になるかもしれない」

続いてこう仰った。

「(良いコーチだと思われたい)と考えて変に優しくしたりイイヤツを演じるのは駄目だよ。子供はそういうのを簡単に見抜くし子供の為なら時には厳しく接する事。駄目なことは駄目だと説明したうえで叱る、柔道が出来る環境に感謝する事を教えたり、なぜいま自分が柔道を出来ているのか、色んな人のサポートや支援があることを日頃から忘れさせない様に教える事も必要だ」

この言葉にハンガリーへ帰国した時に私自身が持つべき心構えというものが明確化されました。

 

厳しくて、うるさくても本気でぶつかってくれる指導者には生徒達は心をひらいてくれるものです。

 

そう感じた事がこれまで何度かありました。

 

まだまだ道半ばではありますが、故郷に一度帰って初心に戻りました!

これから30時間の飛行機の旅を楽しみます。

 

少し長くなりましたが今夜はこの辺りで。

 

Jó éjszakát kívánok!

 

 

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