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Sziasztok!🇭🇺

 

皆さん、お久しぶりです。

 

長い間、ブログを更新せずに申し訳ありません。

 

さて、もう4月ということで新しい年を迎えました。

 

日本も平成が終わりを迎え始め、新たに【令和】の時代が始まります。

 

東京五輪開催まで残り1年半をきっており、いよいよ柔道指導者人生も節目を迎えております。

 

そして5ヶ月後には東京で開催される柔道世界選手権の開幕も近づいています。

 

現時点で世界選手権にクラブから出場する選手は2名、両選手とも今年31歳、39歳とベテランですが全力でサポートしていきます!

 

話は変わって「東京五輪を終えたら何をしよう」という考えが早くも頭に過ぎっております。

 

東京五輪まではハンガリー代表選手のサポートをしながら五輪の舞台で一緒に戦うこと、そこでメダルを獲得するのが最大の目標です。

 

所属するウングバリ・ミクローシュ選手が五輪出場の獲得権利を得ればアテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロ、そしてこの東京で男子柔道史上の5大会連続出場という1つの偉業を達成する事になります。

 

「競技人口、競争率の低いハンガリーだと出れるでしょ」

 

と思われる方もいるかと思いますが、40歳を迎えて体にムチを入れながら試合に出場し続け国際大会で五輪に必要なポイントを稼ぐのは大変で決して楽なことじゃありません。

 

本当に凄いことなんです。

 

身体と相談しながら柔道のモチベーションを持ち続ける事は並大抵のことじゃ出来ない事です。

 

僕は彼を心から尊敬していますし是非彼を含め、彼の弟、アッティラも東京五輪が最期の大会として挑むので全力で協力していきたいと思います。

 

 

彼等が五輪に出場し、大会開催が終われば僕自身も1つの「目標」を達成する事になりますが、その先の選択肢として2つ考えております

 

【ハンガリーに残る】【国を変えて指導をする】

 

この2つです。日本には帰りません。

 

いずれは外国で指導したい日本人の架け橋、キッカケを与えれる様な存在になりたいと思っています。

 

 

そして柔道を通して人間教育、競技人口の普及も行っていきたいと考えております。

 

 

新年を迎えてもこれから目標に向かって突き進みます!

 

それではまた🙇

 

Viszontlátásra 🇭🇺

 

 

 

 

 

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